ブランディングできる大阪のデザイン会社

2016年にできた会社ですが、「うつくしいものをつくる」をコンセプトに、有名企業や地方公共団体の仕事などを多数手がけています。

ボディケア用品のパッケージデザインや、ドアハンドルメーカーの総合カタログのアートディレクションなど挙げれば切りがありません。

高級家電メーカーのセレクトショップのデザインも、株式会社MERRYBEETLEの仕事です。

このデザイン会社の特徴は企業のブランドマネージャーの育成と自立を助け、デザイナーと企業の共通言語を作って製品やサービスをブランディングできるデザインを目指していることです。

ブランディングとは自社の製品やサービスを消費者に浸透させ、親しんでもらうための戦略です。

具体的には商品のデザインやロゴ、シンボルマークなどがあります。

名称やキャッチフレーズによって、製品やサービスを消費者に想起させるのもブランディングです。

ブランドの立ち上げからかかわり、2年から3年をかけて企業のブランドマネージャーを育て上げます。

経営者を含めた3人で方向性やコンセプトを開発しデザインを作成して、試行錯誤しながらデザインを運用・活用して行きます。

デザイン会社のノウハウを共有することによってブランドマネージャーを自立させ、その後はサポートに徹します。

株式会社MERRYBEETLEの目指すゴールは、顧客と共に製品やサービスの価値を「いつも自分たちらしく発信できるようになること」です。